令和6年度通常総代会を開催しました

 令和6年度通常総代会を令和7年3月12日(水)午後6時より、鹿角市山村開発センター視聴覚ホールにおいて開催されました。

 議長には、花輪地区総代の奈良春男氏が選任され、提案された全11議案を原案どおり可決し閉会いたしました。

<出席者数>総代50名中(定数50名中欠員0名)35名出席、書面議決書10・・・出席率90.0%

 

理事長あいさつ(抜粋)       理事長 田口 裕

 本日は夜分にもかかわらず令和6年度通常総代会に参加いただきありがとうございます。今年は記録的な積雪となり、農業施設などへの被害が心配されます。近年は、大規模災害の頻発化や、生産資材の価格高騰の長期化、生産現場における労働力不足など、農業・農村を取り巻く状況は依然として厳しい状況が続いております。
 米をめぐる状況について、昨年は米の価格が上がり、農家の所得が上がったと思っていますが、今後の状況については、あらゆる農業の環境が大きく変わる時期に来ているのかなと思っています。土地改良区運営については、総代の皆様からは大変ご尽力いただきまして、事業が進んでいることにお礼申し上げます。
 基盤整備について、来年度から毛馬内北部地区が面工事に入ります。それ以外にも4地区で基盤整備に取り組みたいとの要望があり、迅速に事業推進を行っていきたいと思っていますので、基盤整備に向かっている地区の総代、役員の皆様には大変ご迷惑をおかけしますが、早期に取り組めるようによろしくお願いしたいと思います。
 土地改良区区域について、土地改良区のカバー率は鹿角地域の全体の5割程が対象です。土地改良区未加入地区については、施設の老朽化や大規模な災害の発生可能性等などの対応について、地元負担が増えるような状況です。
 こうした中で、農業・農村が持続的に発展し、食料安全保障の確保に貢献していくため、水田の区画拡大などにより、スマート農業等の先端的な技術を活用できる基盤整備を推進していく必要があります。併せて農業水利施設の適切な保全管理を計画的に実施し、持続的で効率的な生産体制を確立することも必要であります。
 また、鹿角市内で多面的機能支払交付金事業に取組んでいない地区もかなりあり、関係機関と連携しながら、できれば鹿角市全体を多面的事業でカバーできるように、土地改良区があらゆることに協力して進めていきたいと考えております。
 本日は、令和7年度の事業計画並びに収支予算等11議案を上程しております。事業計画では、土地改良区の対象地域の拡大と多面的機能支払交付金事業への取り組みを促進していくこととしておりますので、皆様の忌憚のない意見を頂きますとともに、慎重審議くださいますようお願い致します。


【提出議案】
報告第1号 令和6年度かづの土地改良区定期監査について 
議案第1号  定款の一部改正について
議案第2号  令和6年度一般会計収支補正予算(第2回)の理事会専決処分について
議案第3号  令和6年度一般会計収支補正予算(第3回)について
議案第4号  令和7年度事業計画について    
議案第5号  令和7年度賦課金の賦課及び徴収方法等について
議案第6号  令和7年度役員等の報酬及び費用弁償について
議案第7号  財政調整基金からの繰入金について
議案第8号  令和7年度長期借入金の借入れについて
議案第9号  令和7年度一般会計収支予算について
議案第10号 一時借入金の借入れについて
議案第11号 預入金融機関の決定について


2025年03月14日